プラスチック/樹脂の小物精密切削加工に特化した設備を保有しており
片手に乗るような小物精密プラスチック加工品の量産には特に自信があります。
- 金属を加工する為の加工機は一般的に剛性が高く、その分重量も重く加工機自体のコスト、電気料金などのサイクルコストも高価になります。結果どうしても高コストの部品になってしまいます。
- 当社では金属に比べれば柔らかいプラスチック、樹脂の小物加工に特化した設備だけに投資し(その為金属、また1000mmを超える様な製品は加工できません)加工機コスト、サイクルコストを極力低く抑えており低コストでの部品製作に力を入れております。
最終製品は同じでも加工の仕方は各社様々です、加工方法が違うとコスト、精度は変わってきます。プラスチック、樹脂切削加工に特化し創業25年以上の経験値をもとに製作致します。
- 5軸加工機を使用し1クランプで同時に5面を加工します。
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- 上面を加工
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- 側面を機械を倒し加工
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- 他の3ヶ所の側面も加工
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- 5面への加工完了
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- スクリューなども1クランンプで一度に加工します。
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- 今までのように1クランプに1面ずつ加工しているのと比べ数段スピードが違います。
- 傾斜面への加工も従来でしたら加工する為の治具等を製作する必要がありましたが、5軸制御機では必要ありません。また、クランプを外さず多面を1度に加工しますので全体の精度も安定して加工できます。
図面が無くても大丈夫です
- 現図面からの口頭での変更や現物やスケッチ図からでもCAD図面を作成し、加工データに変換して1つから製作する事が可能です。
- 他社で断られた案件でも、まずは一度お問い合わせください。
- 加工前から製作工程、検査方法を検証し1つの製品の加工中も初品、中間、終品と最低3度チェックすることで不良流出を防ぎます。
- 厳しい精度と高い難易度の樹脂切削加工を確実に実現し続けており、妥協なき品質管理へのこだわっております。